昭和35年父が山辺町で鈴木医院を開業致しました。雪深い山間地を往診する父を見て育った影響もあり、私も自然と医者の道を志しました。
平成3年に赴任した塩釜掖済会病院では外科部長として遠洋漁業の「洋上救急」に携わりました。船舶内で傷病者が発生した場合、船やヘリコプターに乗組み治療に向かいます。厳しい自然条件や船・ヘリコプターの揺れや騒音など悪条件の中での処置にあたりました。洋上救急やこれまでの外科手術の経験をいかし、胃ガン、乳ガン、大腸ガンをはじめ消火器疾患、皮膚疾患、糖尿病、膀胱炎、尿漏れなどあらゆる診療を行っております。
また父が46年間続けてきた山辺小学校の学校医を引き継ぎ、山辺町役場や老人ホームなどの産業医として地球医療に貢献して参ります。
体の不調がありましたら、お気軽にご相談・ご来院ください。
1981年~ | 東京女子医科大学医学部卒業 同大附属病院一般外科入局 山梨県立中央病院勤務 |
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1984年~ | 山形大学医学部附属病院第一外科(消化器外科)入局、医学博士取得 山形大学医学部附属病院第一外科講師 |
1991年~ | 宮城利府掖済会病院 外科部長 |
1995年~ | 一般財団法人三友堂病院 外科医長 |
1998年~ | 医療法人社団慈篤会三浦病院 |
1999年~ | 医療法人花開暸鈴木医院 副院長 |
2012年~ | 医療法人花開暸鈴木医院 院長 |
胃カメラ、大腸検査、超音波検査、動脈硬化、乳癌エコー、胸部レントゲンなどの検査を行い早期発見・治療を目指しております。